鎌倉山 丸森町大内
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高
校生の頃から気になっていた鎌倉山、別名羽山。名称からして何かあると思わせる山です。大内の町から見ると結構目立って見えるので麓まで行くのは簡単だと思います。
羽山の里 佐野の今昔
によれば
「大内のほぼ中央に地元でお羽山さんと呼ぶ、標高340メートルの山があります。本当の名称は“鎌倉山”と言い、昔はふもとの佐野、岩城、南平、東福田、黒佐野の人たちが講中で、旧暦の10月8日に羽山祀りを行っていました。」とあります。
鎌倉山の名称は
源氏の武将、鎌倉権五郎景政(1189年ごろ、あるいは1050年前後といわれている)が付近一帯を治めていたことからつけられたといわれています。
羽山の名称は
山頂に羽山神が祀られているため、羽山と呼ばれています。
羽山神にはこのような言い伝えがあります。
「昔、亘理に心の優しい飯炊き女がいた。ある大凶作の年、飯炊き女が、日ごろ自分が蓄えてきた米、麦を村の人々に分け与えた。これで多くの村人が飢えをしのぐことができたが、自分の食べるものまで分け与えたので、女は死んでしまった。このとき、白い雲が降りてきて飯炊き女を乗せ、南の方に飛んでいった。村の人たちが追いかけていくと、大内の鎌倉山に下りたので、この山を羽山さまとして祀るようになった」
ハヤマ信仰は
ハヤマ信仰は山形県上山市の葉山が根源で修験・山伏たちによって東北各地に広められ、特に宮城、福島、山形に顕著に見られます。羽山、葉山、端山、麓山、早馬、飛山などの文字が当てられ、奥山に対する端の山の意味で用いられているといわれます。
独立して男らしく見える鎌倉山。別名羽山とも言います。山容がとても美しい。
鎌倉山登山道の目印となる、神社です。この神社の脇の道路を行けばわかりやすいです。
神社横の道路の看板。
鎌倉山(羽山)登山口にはイノシシよけの高電圧電線があるので感電しないよう注意して下さい。
落葉、落葉、落葉
博打石の看板。
その名のとおり、石の上で博打をしていた方がいたそうです。こんな山奥まで来て博打をしなくてもと思った自分がいました。
鎌倉山(羽山)の頂上の鳥居。
本殿。柱や瓦はヘリで運んだのでしょうか?
左に見える山は鹿狼山と太平洋。うーん気持ちがいい!
天狗の相撲取り場ってなんだろう? 「え」がいいですね。
空を飛ぶことが出来た天狗だからこそ相撲が取れたという岩場。なるほどうまいネーミングですね。
天狗の相撲取り場で坐禅体験!
とても素晴らしい紅葉です。
遠くに見えるは、蔵王山。手前は次郎太郎山。
黒佐野より見た鎌倉山(羽山)
紅葉の季節はとても素晴らしいので是非登山してみてはいかがでしょうか?
大内の青葉に行く途中に鎌倉山(羽山)があります。
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