大日堂の道祖神　丸森町金山

大日堂の道祖神　丸森町金山

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	金山の坂町を登りつめた左側の所に、大日堂があります。金山の歴史散歩によりますと、「中島家中の医王山薬師寺福寿院があった。これは天正１２年（１５８４年）中島とともに伊達郡保原より移ってきたもので、明治維新ののちに廃絶した。そのため金山の町頭にあった大日堂（金剛院）がこの地に移り、現在に至っている」小学生の頃は、夏になるとお祭りがあり、とてもわくわくした思い出があります。

			お寺なのに鳥居があります。

			大日堂。

			左は聖徳皇太子右は金華山

			錆びた滑り台。

			細長い石碑が成田山

			巳（蛇）の石碑。

			お堂の裏に猫の石碑がありました。巳と猫の石碑があることから、養蚕が盛んだったことがわかります。

			巳（蛇）と猫の石碑の隣に、道祖神があります。

			なんだかきのこみたいです。

	地図を参考に訪れてみて下さい。