蓑毛不動堂
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丸
森町の横綱が立石とすれば、蓑毛不動堂の巨石は丸森町のスーパーアイドルかも知れません。
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くらしの中の願いと祈り 丸森町の神社と仏閣によりますと
「字岩にあり、二間四面のお堂にて人皇五十五代文徳天皇の御代、霊山高寺の奥の院としてて慈覚大師によって開創されたという。本尊は一尺八寸の木佛立像。堂の後は
不動明王に似た数十尺の自然石
あり、直近に滝があり大木が茂り昼なお暗く身の毛のよだつ感がするので名付けられた。祭日は旧四月七日、十月七日。明治三年断層地滑り、大正三年火災に遭っているが、その都度復旧している。」
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伊具郡史によりますと
「不動堂 縁日 四月二十八日 堂、二間四面。木佛立像一尺八寸、蓑毛にあり」
とにかく、強烈なキャラクターです。
入口にある大きな石と記念撮影。
目印である赤い鳥居をくぐって行きます。
周辺の石は、筆甫で見られるイボ石と一緒です。
しばらく歩いて行くと、不動堂が見えてきました。
これが不動明王に似た自然石か〜!!!感激!
か・かわいすぎる!
目が二つ付いているところが、とてもいい感じです。
違うところから見たところ。
不動堂の内部。
大聖不動明王の文字を確認することが出来ます。奥には、招き猫がたくさんありました。
招き猫の後ろには御神体の岩肌が一部見えました。
丸森は奥深い!と思える不動堂参拝でした。
案内できません。
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